2024年04月01日

おさそい

あけび書房発行の月刊『数学教室』は、小学校・中学校・高等学校・大学・特別支援教育はもちろん、生涯学習として算数・数学をたのしく学び・教えるエッセンスがつまったステキな雑誌です。

そんな『数学教室』を「ひとり」ではなく「みんな」で読みませんか?

子どもたちに「わかる!」「たのしい!」算数・数学をとどけるきっかけを創る、そんな会を開催します!

毎月「18日以降の最初の土曜日」の午後7時から行いますが、詳しくはこのブログまたは「月刊『数学教室』を読む会」LINEグループでお知らせします。IMG_7726.JPG

#この記事は、常にいちばん上に表示されるように
「未来の日付」にしています。
posted by 読む会 at 00:00| Comment(0) | お知らせ

月刊『数学教室』を読む会への参加にあたって

参加に当たってのお願いを作成しました。ぜひ、ご一読ください。

1.この会は、月刊『数学教室』を読む会です。全国の読者とともに『数学教室』を読み合い、各々の感想を交流する有意義な場となるよう、参加者全員で創りあげます。

2.この会は、記事を「批判」する場ではありません。執筆者の意図や権利を尊重した発言・交流をします。

3.会の進行は、当面、

(雑談)
  ↓
「とびら」を輪読し、自己紹介と交流
  ↓
参加者が気になる記事を輪読や紹介をとおして交流(以下、時間まで繰り返す)

とします。
 参加人数が多い場合、ブレイクアウトルームで小グループにわかれて行うことがあります。
 この進行は、会を進めながら検討・修正していきます。

4.この会を通して、算数・数学を学ぶ人たちの「いま」から教育課題を再発見したり、明日からの実践にいかしたりすることをめざします。
 そして、研究会や記事に関する質問会など、あらたな「つながりの場」がうまれ、すべての市民にとってよりよい算数・数学教育が広がることを期待します。
posted by 読む会 at 00:00| Comment(0) | お知らせ